生活困窮者自立支援制度
最終更新日 2016年1月8日
ページID 002196
生活困窮者自立支援制度とは?
平成27年4月1日より生活困窮者自立支援制度が施行されました。
この制度は、生活保護にいたる前の段階で、生活に困っている方が自立した生活ができるよう支援するものです。
このような相談に応じます。
- 自分にあった仕事が見つからない、就職しても長続きしない。
- 人とのコミュニケーションが苦手で定職につけない。
- 病気で働けない。
- 家賃が払えず住むところがなくなりそうだ。
- 引きこもりの家族のことで悩んでいる。
- 生活保護を申請したが、受給に至らなかった。
- 子どもの学力や養育費用が心配。
まずはお困りごとをお聞かせください。
相談窓口では、一人ひとりの生活状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が寄り添いながら、他の専門機関と連携して解決に向けた支援を行います。
相談員が一緒に考え、解決へのお手伝いをします。ご家族などまわりの方々からの相談でも受付します。
町の身近な相談員「民生委員児童委員」も相談をお聞きします。
生活困窮者への支援内容例
- 自立に向けた計画の作成
- 各種支援機関への同行、相談機関の紹介
- 生活習慣の改善対策
- 就労支援(体験就労など)
- 月々の家計収支の整理
- 生活困窮生体の子どもの学習教室
このページを評価する
ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。
より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、お問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。